はじめに | 当ペイジ(峠道デイタ=ベイス)及び当ウェブ=サイトにおける全ペイジはウェブ=マスタのライフ=ワークからの副産物である。
当ペイジは峠の評価を目的としたものではなく、峠道しかも車道としての峠道を評価したものであり、ウェブ=マスタの弱い
頭脳の補助を目的とした外部記憶装置的な役割を担うものである。従って、正確性に欠けることもありますが、温かく見守っ て戴ければ幸いです。 |
峠道デイタ=ベイスの見方 | |||
項目 | 記事の例 | 説明 | 補足 |
峠名 | 峰見峠、内海乢、本別大坂 | 峠の名称 | 新道が出来るとそれまでの道(旧道)は 県道や市町村道等へ降格する場合があ りますが(例えば「土湯峠」や「宇津ノ谷 峠」その他諸々)、ここでは{新道}に対し ての{旧道}ということで同等に取り扱わ せて頂きました。 |
(日進峠) | 峠の別称 | ||
柳沢峠 | 便宜上の仮称 | ||
{旧道}、{旧々道} | 新道が完成するまで使用していた道 | ||
{新道} | 旧道に対して新しい道及び新しい区間 | ||
路線番号 | R1 | ROUTE 1の略、国道1号線 | 道々番号に関しては、'94年以降、番号 の整理・変更が為されたので、表記して いる番号とは違っている可能性がありま す。 |
r1、r999 | route 1の略、主要地方道及び一般県道 | ||
路線名 | 東海道、奥州街道、長狭街道 | 街道の名称(旧街道の名残) | 峠道の評価を目的としていますので、確 実に路線をトレースしているものではあり ません。重複の場合は其々表記していま す。 |
大雪国道、陸羽街道、越後道 | 国道の名称 | ||
日立山方線、やまなみライン | 都道府県道の名称 | ||
1級市道多田野1号線 | 市道の名称 | ||
1級町道15号稲目清崎線 | 町道の名称 | ||
村道9霧山軒山線 | 村道の名称 | ||
雑魚川林道、林道鍬柄山線 | 林道の名称 | ||
市町村道及び未チェックの為、無表記 | |||
評価区間 | (世田谷区用賀⇔渋谷区松涛) | 往復した区間 | 大凡、麓から峠を越えた麓までの区間と していてますが、何ら正確なものではあ りません(のちのちには地図を添付した いです)。 |
(弟子屈町川湯→東藻琴村) | 進行方向に通行した区間 | ||
(田舎舘村〜弘前市) | 未走の為、便宜上の峠区間 | ||
所在地 | 常陸大宮市・烏山町 | 市町村名 | 都府県境を成している峠については其々 の都府県内のみ表記し、備考欄に隣接 する都府県を表記しています。 |
距離 | (約)15km | 地図上の直線距離ですので目安程度に御考え下さい | |
交通量 | 多>並>少>稀 | かなり漠然としてしまいますが4段階評価(※下記に補足説明有り) | |
路面状態 | 優良>良好>普通>難>荒れ | 路面の舗装状態を5段階評価(※下記に補足説明有り) | |
ダート | 路面の未舗装状態を1段階評価(※下記に補足説明有り) | ||
屈曲度 | A>B>C>D>E | ワインディング度を5段階評価(※下記に補足説明有り) | |
高低差 | 5>4>3>2>1>0 | (大よそ100m刻みで)6段階評価 | |
展望 | ◎>○>△>× | 展望有り〜景観良し〜展望無し〜景観悪しの4段階評価 | |
●>▲ | 夜間及び雨中走行の為、漠然と判断しています | ||
海抜 | 2720m | 地図等に記載されている数値及び現地に表示されている数値 | |
852m | 相対高度計(ISA)を用いた実測値、従って当日の天候に左右されています | ||
標 | 有、無、* | 頂上付近においての看板・標識・バス停等による峠名の表示の有無 | |
最新走行年月 | 03年11月、未走 | 実走し各項目を評価した最も新しい年月 | |
備考 | 都道府県名 | 頂上が都府県の境となっている | |
未開通 | 開通されていない | ||
現在通行止、夜間通行止 | 災害等の事情により通行が規制されている(規制解除の見込み有) | ||
一般車通行禁止、2輪車通行禁 止 |
諸事情により通行が規制されている(規制解除の見込み無) | ||
有料 | 通行料金を徴収される(※下記に補足説明有り) | ||
中央分水嶺 | 水系を太平洋側と日本海側及びオホーツク海・東シナ海に分ける峠 | ||
冬期閉鎖 | 冬期、車両の通行を規制している(※下記に補足説明有り) | ||
超神水、湧水、清水 | 峠区間内に清水が湧いている(飲料に適してるかは不明) | ||
P | 峠付近にパーキング若しくは車両を停められるスペイスがある | ||
ライヴカメラ | クリックすると峠道近隣のライヴ映像が見られます |
補足 | |
車線 | 峠の評価区間内における「車線」の数については、2車線の快適路が急に1.5車線になったり、1.5車線が対向車と擦れ 違うこともままならない1車線になったり、はたまた峠を境に登坂車線付きの快走路になったりと千差万別の上、国道だか ら快走路日本の道路行政の勢いは未だ荒い(粗い)ので、全域に亙る捕捉は不可能です。 |
交通量 | 通行した時期や時間により違いが著しい上、その時の気分によってかなり評価に差が出来易い項目と御理解下さい。 |
路面状態 | あくまで路面の舗装状態のみの評価です。道路状況とは大きく異なりますので御注意下さい。一般的に荒れていると認識 される路面でも、ウェブ=マスタの見解は異なり、「普通」扱いにしています。従って、凡その道の路面は「普通」であり、 「難」及び「悪路」扱いの道は「酷道」と考えて頂いても差し支え無いと思われます。 |
未舗装路 | ダート・未舗装路の路面状態に関しては大した評価基準を持ち合わせていないので、ダートとのみ表記致しました。 |
道路状況 | 道路状況とは通行した時期により大きく異なりますので、表記したとしても余りにも漠然としたものにしかなりません(例え ば、浮砂多しとかガード=レール無しとか)ので敢えて記載致しません。 |
屈曲度 | 敢えて、屈曲度としていますがワインディング度と御考え下さい。距離・車線・交通量・路面状態・道路状況・カーヴ数・勾 配等(高低差と展望・景観に関しては別項目を参照!)を踏まえた上、独自の基準で評価致しました(私の人生と経験と魂 を込めて断言するbyウェブ=マスタ≠店長)。 |
有料道路 | 通行料金は車両により異なる場合がありますので御注意下さい。又、徒歩や自転車等による通行が禁止の路線もあります (稀に夜間無料の路線もあります)。 |
冬期閉鎖 | 東北地方や北陸地方等の北国や雪国の山間部の路線に於いては、交通量等の重要性に由って冬期閉鎖されることがあ ります。期間についてはそれぞれの地域によって区々ですので、情報を得たい場合は各自治体が運営する公式サイトの交 通情報等のペイジを御覧下さい。 |
カラー表示 | 屈曲度や展望等の項目におけるカラー表示は私的お薦めを表しています。 |
now printing | 画像を準備中ですので、暫く御待ち下さい。 |
wanted | 画像募集中。ストックがありませんので、御手持ちの方、掲示板の方へ添付して戴ければ幸いです。 (※100KB以内で400×300pixel以上が都合がいいです) |
ご注意 | 当ペイジに掲載されているデイタは実際にウェブ=マスタが走行し得たものですが、道路は時間の経過に伴ない刻々と変 化していきますので、現在は実走当時(最新走行年月を参照)と異なっている可能性が有り、安全性や正確性等の如何な る保証も致しません。因って、現地へ赴く場合は参考程度に留めて、御自分の判断で充分御注意下さい。又、当ペイジに 掲載されている内容により事故等のトラブルが発生し不利益を被られたとしても、ウェブ=マスタは一切の責任を負えません ことを予め御諒承下さい。 |
お断り | 改めて通行した時に、最新走行年月の更新及び評価の修正等のマイナ=チェンジを行っています。又、この度、峠道デイタ =ベイスの範疇を拡大し(ずいぶんと走ってきているもので候補には挙がりつつ記載するのを控えてきた玄人的にはオイシィ 区間がたくさんありますので)、峠道でない路線についてもそれに準ずるワインディングと判断した場合は評価の対象と致し ましたことを御諒承下さい。 |
おわりに | ウェブ=マスタに由るデイタ収集は「取材」や「調査」等の使命では無く、はじめに述べた通り、一道路ファンの記録です。因
って、主観的な表現等に終始してしまいがちですが、峠道をテーマの一つと捉え、日本国内をこれだけ(?)の距離走れ ば、自ずから統一性や整合性が生まれ、ある程度の相対的な見解や客観的な表現が出来るのではないだろうか。そう思 えることに安心致します。尚、より正確な表記を心掛け、修正及び更新を行いますので、どうか御見捨て無く宜しく御願い致 します。 当ペイジ(峠道デイタ=ベイス)及び当ウェブサイトにおける全ペイジはワインディングを攻めたり、スピードを出したりする様
な行為を促す類いのものではないことを強く御断りしておきます。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||